プロフィール

理化学機器関連の計測分野に40年以上に渡り携る機会を頂きました。  特に、後半25年は、バイオ分野nイメージング技術によるその計測技術の素晴らしさや魅力について感化され、その原理や応用を様々な技術雑誌に寄稿させて頂くと同時に、国内での固定化した応用に疑問を感じ、多様性の方法についてご研究者のご要望に合う表現方法を探求し、更なる拡張性に努めて参りました。

今回、新会社設立により、更にその拡張性についてご研究者のご要望をお聞きしながら、使い易いシステムをご研究者にご活用頂き、その社会貢献が出来るように努めて参ります。   下記にその発表した技術雑誌への寄稿リストをご紹介致します。

【蛍光技法】

1997年『顕微鏡の使い方ノート』羊土社
  第4-6章 セクショニング光学顕微鏡による三次元画像解析
2003年 改訂 『顕微鏡の使い方ノート』羊土社   (Page 99-123)
  CCDカメラを利用した画像処理法  (高梨 哲哉氏と協執)
2011年 改訂第3版『顕微鏡の使い方ノート』羊土社(Page 210-213)
  超解像度顕微鏡 SIM法、高解像度3Dライブセル光学顕微鏡  

【光音響技法】

2017年『光アライアンス』日本工業出版(株)  3月号 (Page 4-10)
   高分解能光音響3D顕微鏡(PAM)による生体イメージング  
2018年 『JSMI Report』日本分子イメージング学会  機関誌
   (Work in Progress) 最新技術:(Page 70-74)
    リアルタイム型光音響イメージング計測へのプロローグ  

【講演】

2021年【第60回日本生体医工学会大会・第36回日本生体磁気学会大会】(京都大学)
    セッション名:シンポジウム SY3-1-1 光音響イメージング
    セッション日時:2021/ 6/17 
    演題名:マルチモダリティー機能を活用した光音響3Dイメージング装置
         (オンライン講演   Zoom使用)
2022年【第20回(第2期第9回) 光音響イメージング技術専門委員会、レーザー学会 第569回研究会】
   (芝浦工業大学 豊洲キャンパス)
    開催日   :2022/10/28
    演題名   :進化する光音響計測モデルと最新トピックについて
                (現地 / オンライン講演併用 Zoom使用)